愛媛大学の学生が八幡浜市を舞台とした日帰り旅行プランを開発しました!

スタッフの山下です。

7月に愛媛大学社会共創学部の学生6名が、JR四国連携事業「地域観光チャレンジ2022」の一環で旅行商品の造成のために八幡浜市を訪れました。その下調べから学生が具体的に旅行商品を練っていき、八幡浜市を舞台とした日帰り旅行プランが完成!なんと、今年の春には商品化することになりました!!
参考:2022年7月22日ブログ「みかん山整備体験・養殖餌やり&船釣り体験の受入がありました!」

内容は日帰りで農業と漁業のつながりを学べる旅。合田の漁師さんのもとで養殖魚の餌やりをし、魚捌き体験をした後に、真穴のみかん農家さんのもとで収穫した柑橘を使ったマーマレード作りを行います。さらにそのマーマレードを使ったドレッシングを作り、自分で捌いた鯛の刺身をカルパッチョにしていただきます。帰りには鯛を中心としたお弁当をお土産としてお持ち帰りできるという八幡浜市が詰め込まれたプランに仕上がったようです。

また、先日は商品化に向けた打ち合わせで学生6名が八幡浜市を訪れました。今回はお土産のお弁当の実食と、マーマレード作りとドレッシング作りの行程の確認、チラシ用の写真撮影を行いました。お弁当については見栄えや中身の検討、時間配分や行程に問題点がないか、JR四国担当者や農家さんからのアドバイスもあり、学生の間で活発に意見が交わされました。

今年の春の実施が楽しみですね(*^-^*)