八幡浜について
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- 八幡浜のグルメ豊かな自然の恵みを受けた食の数々
- 豊かな漁場に恵まれている八幡浜には、四国有数の水揚げを誇る魚市場があります。旬のさかなが回遊してくる宇和海や、豊後水道などの漁場を舞台に、古くから八幡浜港は栄え、年間200種類以上の魚が水揚げされます。豊富な種類のさかなを利用した蒲鉾やじゃこ天などの練物製品が多いのも特徴です。
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- 八幡浜の歴史・文化今も市内に残る、昔の町並み
- 明治に入り県下最大の商都として栄えた八幡浜地区には、往時の面影を残す建物が多く存在します。保内地区にも赤レンガ倉庫や擬洋風建築など、近代の繁栄をしのばせる町並みが残されています。現在も利用されている国指定重要文化財の日土小学校をはじめ、近代モダニズム建造物も多く残っています。
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- 八幡浜の自然宇和海に面した美しい景観
- 宇和海に面した沿岸は変化に富む複雑な構造のリアス式海岸で、岬と入江が交錯した美しい景観をなしています。島の全域が県立自然公園に指定されている離島「大島」は、地震の化石とよばれる「シュードタキライト」が2004年に国の天然記念物に指定されています。
また宇和海に延びる半島「諏訪崎」は、2016年に「新日本歩く道紀行100選」の「水辺の道」認定コースに選ばれました。
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- 八幡浜の産業太陽の恵みをいっぱい浴びて育っている
- 八幡浜市は温暖な気候と地形を生かした柑橘栽培が盛んで、温州みかんは質・量ともに全国有数の産地であり、「日の丸」「真穴」「川上」「蜜る」など全国に知られたブランドみかんを生産しています。
太陽の直射光、海からの反射光、段々畑の石段の輻射熱の「三つの太陽」を浴びて育ったみかんの美味しさはひとしおです。
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- 八幡浜のレジャー・体験宇和海に面した美しい景観
- 四国の西のはしっこ八幡浜は、青い海に面した自然豊かな町。都会の人は「田舎だなぁ」と思うかもしれません。でも、都会では味わえない「わくわく」や「ドキドキ」に出会える町です。
散策に、デートに、海水浴、サイクリング、ご家族連れのハイキングに、楽しみ方も自由自在です。