観光の拠点施設!道の駅 みなとオアシス「八幡浜みなっと」
道の駅・みなとオアシス「八幡浜みなっと」は、地域の素材を活かした産直・物販・飲食施設「アゴラマルシェ」、八幡浜漁港に水揚げされた新鮮な魚を直売する「どーや市場」、「みなと交流館」などで構成された、まちの新たなシンボルです。
どーや市場
その日の朝水揚げされた魚介類を飲食店などの専門業者や、一般の消費者に浜値で販売します。新鮮さ、値段の安さはもちろん、魚種の豊富さ、そして「どーや」という名前からも連想できる威勢のよさ、心意気も「売り」です。
どーや食堂
どーや食堂には、新鮮な海の幸を気軽にお手頃価格で食べられる特選メニューのほか、お好みの具材を選んで楽しめるバーベキューコーナーもあります。冬季には、どーや市場オリジナル海鮮鍋もご用意。さかなのまち八幡浜ならではの食の魅力を堪能できます。
アゴラマルシェ
産直・物販コーナーでは、とれたての柑橘をはじめとする果物や野菜、八幡浜ならではの名品など、こだわりの品々を販売。飲食部門は、フードコート、カフェで構成され、地域の旬の素材、石窯ベーカリーの焼きたてパンやピザ等を販売しています。
みなと交流館
八幡浜の観光や物産、イベントの情報を集めたり、地域活動の情報を探したり、参加したり、八幡浜の「宝」を”つなぎ、育てる”ための施設です。当施設は、八幡浜の魅力をさらに引き出していくため、様々な場所や組織の「間」に入り、つなげていく…縁の下の力持ちのような役割を担っています。
その他
緑地公園 市民憩いの場所としてフラットな芝生広場を設けました。自由な空間であり、イベントスペースのほか多目的に活用します。 また、無垢の木を使った長さ約140m、幅5mのボードウォークは昼夜問わず自由に散策できます。 |
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かまぼこカーテン 「身近なものを活用してアートのまちづくりを進めたい」と市民団体が連携し、かまぼこ板約25,000枚を使って制作しました。 |
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公衆トイレ トイレ棟は、八幡浜みなっとのシンボルとなるよう、設計にあたっては全国公募のコンペにより決定しました。 段々畑をモチーフにした木仕上げの天井、中央に自然との調和を意識した中庭を配置し全体として、木のぬくもりと自然採光による明るい雰囲気が感じられるものとしました。 |